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DATE : 2024/05/04 (Sat)
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DATE : 2008/09/26 (Fri)
トップバリュのパスタ鍋が回収?


また中国製品が悪質だという話題かと思いきや、
印象としては、それを販売した企業の
手早い対応の方が目立った記事です。

イオンが自主企画で販売している商品「トップバリュ」は、
CMでも良く聞かれる知名度の高いブランドですが、
そのブランドとして販売しているパスタ鍋の取っ手の付け根に、
ヒビが入って腐食し、取っ手が外れる事故があったそうです。

パスタ鍋には大量の熱湯が入っている場合が大半ですから、
事故内容も、腹や太ももに火傷を負うケースがあったらしく、
イオンは、21日に報告された事故から5日後の26日、
事故に該当するパスタ鍋を回収すると発表しました。

その数、1万4688個。


静観する期間が極端に短く、
この手の商品不具合のケースでは
相当対応が早いと言えるのではないでしょうか。

もちろん問題解決を先延ばしにする事は、
ブランドイメージの崩壊に繋がるので、
当たり前の対応といえば当たり前なのですが。


この様に、問題発生時の対応は評価できる事は確かです。

しかし、せっかくの自主企画ブランドの製造を
このご時世、中国工場に任せる事自体、判断ミスですね。

中国に製造を任せる最大のメリットだった人件費の安さも、
中国が発展を続けていく事で、当然高騰していますし、
加えて、この品質の悪さ。

逆に、企業に不利益をもたらしている事は確かです。


食品だけでなく、あらゆる商品の製造国を確認する行為は
消費者の常識となりつつありますから、
今回の件を挽回するのなら、ぜひ日本製に拘ってほしいです。



イオンは26日、プライベートブランド(自主企画、PB)商品
「トップバリュ」のパスタ鍋を回収すると発表しました。

取っ手の付け根のリベット(びょう)にヒビが入って腐食し、
鍋を持ち上げた際に取っ手が外れる事故が
複数発生しているためとの事。


イオン、パスタ鍋を回収=取っ手が外れる事故発生で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000130-jij-soci

柳宗理 パスタパン(パスタ鍋) 22cm
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DATE : 2008/09/24 (Wed)
ロッテのベニーが退場?細川捕手を投げ飛ばす?


野球やソフトボールを経験した事のある人なら
デッドボールの怖さを知っていると思うのですが、

特に、頭部に当たった際には、
まるで鈍器で殴られたかのような衝撃が
ヘルメットを突き抜けて伝わってきます。

当たり所が悪ければ、
選手生命にも関わってくる危険があります。


24日のロッテ対西武戦で、西武投手が1イニング3死球を出し、
死球の3人目となった、ロッテのベニー外野手が、
ピッチャーに詰め寄ろうとしたところを
止めに入った西武の細川捕手を投げ飛ばすという
前代未聞の暴行を起こしました。

ベニー外野手は即刻退場処分となりました。


もちろん暴行、乱闘は
プロスポーツの場で起こしてはいけませんが、
1イニング3死球は酷すぎます。

プロ野球のタイ記録だとか。

優勝がかかっている終盤戦で
西武側が大量失点で負けていた事もあり、
意図的な行為を完全に否定する事もできません。

失投である可能性が高いのは事実ですが、
実際に死球を放った投手、リードした捕手、
投手の状態を察知していなかったベンチサイド、
全てに責任がある事件ですね。

当然、暴行をはたらいたベニー外野手も含めて。


でもデッドボールは、腹が立ちますよ、本当に。
それが3倍ですからね。

気持ちだけは分かる。


ロッテのベニー外野手は24日の
西武23回戦(西武ドーム)の4回、
死球を受けた後西武の細川捕手を投げ飛ばし、
暴行で退場処分となったとの事。


ロッテのベニー、捕手投げ飛ばし退場=プロ野球
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000137-jij-spo

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DATE : 2008/09/22 (Mon)
新型インフルエンザ対策にマスクを?


満員電車などの逃げ様のない公共の場で、
マスクもせずに咳をゴホゴホされると、
とてつもない不快感が全身を這いずり回ります。

咳そのものへの不快感ではなく、
咳を頻繁にしてしまうコンディションなのに、
マスクをしない公共心の無さに腹が立つわけです。


まだまだ日中は日差しが強い日が続いていますが、
カレンダー的にも気候的にも秋、そして冬が近づいています。

厚生労働省では、「新型インフルエンザ」流行時の
流行時のマスクへの考え方をまとめたみたいです。

珍しく迅速な対応ですね。

「新型インフルエンザ専門家会議」のまとめによると、
不織布マスクを一人当たり20~25枚程備蓄することを
推奨しているみたいです。


不織布マスクとは、サージカルマスクとも呼ばれている、
文字通り、織らない布で作られたマスクです。

布製マスクは、洗って再利用する事も出来ますが、
不織布マスクは同様の再利用は出来ません。

出来ないからこそ、常に使い捨てで、
常に清潔なマスクを使用する事になるので、
かえって衛生的だといわれています。

病院で使われているのも、ほとんどが不織布マスクですしね。

厚生労働省のまとめのように、20~25枚購入すると、
相当な出費に思えるかもしれませんが、
50枚入りで、1,300円程度のものもあるので、
非常に安価なマスクと言えるでしょう。


1,300円ケチって、インフルエンザをうつされたり、
他人にうつしたりするのも悲しいですから、
ここは厚生労働省の言うとおり、
サージカルマスクを早めに買っておきましょう。



新型インフルエンザ流行時に、
日常生活でマスクを使う際の基本的な考え方が、
9月22日に開かれた厚生労働省の
「新型インフルエンザ専門家会議」でほぼまとまったそう。

不織布マスクを家庭で一人当たり
20-25枚備蓄しておくことなどが推奨されているとの事。


不織布マスク備蓄を―新型インフル対策
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000003-cbn-soci

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DATE : 2008/09/20 (Sat)
WBC監督は王監督?


「ワンちゃん(王監督)に頼むしかない」

これは、ワールド・ベースボール・クラシック
略してWBCの監督人選についての、
巨人の渡辺恒雄球団会長の言葉です。


そりゃ、個人的には、前回のWBCで
日本を優勝に導いた王監督に日本野球代表監督に
就任してほしいとは思っています。

最早、困った時の神頼みの位置に存在するのが、
王監督だとも思っています。

そして、王監督の人柄は、ファンならずとも
知っているほど有名な誠実さで、
頭を下げて頼まれたらきっと断れない人でしょう。


だからこそ言わなければならない事・・・

これ以上、王監督に負担をかけたら、本当に死んじゃうよ!


体を壊して監督業を離れ、復帰してきた時の痩せ方。
失礼を承知で言うと、一気に老けてしまった印象があります。

今だって、健康的だとは決して言えませんし、
前回優勝国の名誉を背負って戦う世界大会に
耐えうる体だとは思えません。


日本には、王監督に負けない名将が多くいるのだから、
ネームバリューを気にせずに人選すれば、
数多くの選択肢があると思うのですけどね。

正直言って外国人監督だってアリじゃないですか?

日本ハムを常勝軍団に引き上げた
ヒルマン監督なんか呼んでみたらいかがでしょう。

人選の理由?

ヒルマン監督が好きだから。



来年のWBC監督問題で、
日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナーが
ソフトバンクの王貞治監督から
既に意見を聞いたことが20日、分かったとの事。


コミッショナーと王監督が接触=監督要請は否定-WBC問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080920-00000096-jij-spo

 2006 WBC 優勝記念フォト王監督&イチロー(横)
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DATE : 2008/09/17 (Wed)
アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の
救済を米連邦準備制度理事会が?


アメリカ証券大手リーマンブラザーズの
経営破綻の衝撃が落ち着かないまま、

アメリカの保険最大手AIGの
経営不振の話題が入ってきたのですが、
リーマンブラザーズの場合と明確に違う事があります。

それは、公的資金による救済の有無。

前者のリーマンブラザーズは一切無かったのに対し、
後者のAIGには、約9兆円の公的資金投入。


なぜリーマンブラザーズには
公的資金が投入されなかったのか、
アメリカとしての見解のひとつとして、

「悪化していく経営に対して
対処できる時間的余裕があったはず」

としています。


しかし、世界130ヶ国で展開する
超々巨大な保険会社が破綻してしまえば、
現時点でも深刻な脆弱さを露呈している金融システムに、
致命的な打撃を与えてしまいかねず、
その結果、世界的な金融恐慌を引き起こすと
予想されたようです。

確かに、取り扱い商品が保険であることから、
日本でも、AIG傘下のアリコジャパンへの
問い合わせが殺到しているそうで、

(実際には経営資金が別なので悪影響は無し)

一般消費者への悪影響も明白ですから、
公的資金の投入は妥当と言えるでしょう。


このことから、いかにリーマンブラザーズが、
日本国家予算並の資産を持っていようとも、
所詮は、ひとつの証券会社。

世界的金融保険グループであるAIGを
切り捨てる事はどうやっても出来ないというわけです。


まぁ、時期が重なっているだけに、
リーマンが不憫に思えるのも事実なんですけどね。



白川方明日銀総裁は17日、
金融政策決定会合後の記者会見で、
米連邦準備制度理事会(FRB)が、
経営不振の米保険最大手
アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の
救済を打ち出したことに関して

「金融システムの信用確保の上で最善の判断」

として評価したとの事。


AIG救済、FRBの判断を評価=国内金融システムへの影響限定的
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080917-00000140-jij-int

金融システムの経済学
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