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DATE : 2024/05/04 (Sat)
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DATE : 2008/09/16 (Tue)
ハラキンが事故米を?スーパーで販売?


事故米転売問題が拡大する中、
食品卸売業者「ハラキン」が主食用として
スーパーに販売していたそうです。

これまで転売された事故米は、
基本的に加工品に使われていましたが、
今回は直球で人間の主食用となっています。

「ハラキン」に事故米が渡るまでに、
国から仕入れた「浅井」、仲介した「ノノガキ穀飯」と、
いくつかの段階を踏まえています。


ハラキンは当然のように

「事故米とは承知していなかった」

と話していますが、承知していなかったとしても、
食用となる米の状態を販売前に
一切調査しないメーカーなんですね。

知っていても、知らなくても、どちらにしろ、
信用の置ける食品卸売業者ではないと言う事です。


このあたりの真実は時間と共に
明らかになっていくでしょうが、
もうひとつ、とても疑問に思えることがあります。

スーパーにおろした、このうるち事故米は、
何と言う商品名で販売されているんでしょう?

つまり事故米を使うだけの話ではなく、
ブランド名の偽装もやっていないのでしょうか?

そもそも事故米の元銘柄は、一体なんなの?



米粉加工会社「浅井」の事故米転売問題で、
同市の食品卸売業者「ハラキン」が
浅井から購入したカビの生えた米を精米し、
スーパーなどに主食用として販売していたことが16日、
岐阜県の調査で分かったとの事。


浅井の12トン、主食用に=愛知の業者、精米し販売-岐阜県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000185-jij-soci

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DATE : 2008/09/15 (Mon)
浅尾美和・西堀健実ペアがJBVグランドスラムふくい杯で佐伯美香・楠原千秋ペアに敗退?


ビーチバレーの浅尾美和選手と
西堀健実選手のペアが、
JBVグランドスラムふくい杯で、
準決勝敗退となりました。

対戦相手は、北京五輪に出場した、
佐伯美香・楠原千秋組だったので、
順当な成績に終わったのは確かです。

浅尾美和選手の圧倒的な人気は健在なので、
気持ちを切り替えて、JBVチャンピオンズ杯へ向けて
再出発してほしいところなのですが・・・。

この大会の過程や結果の報道の在り方に、
とても不快感を感じました。


つい先日、浅尾美和選手の妹さんが、
交通事故にて亡くなった事は周知の事実ですが、
その事実と試合への意気込みを
ごちゃ混ぜにして報道するんですね。

スポーツに私情を挟む事は健全ではないですし、
増してや、パートナーが存在するビーチバレー。

だいたいにして、浅尾選手自身が今大会を

「妹の為に」

なんて語っている姿を見た気がしません。

それをさも、妹さんの死が
大会へのモチベーションであるかのように報道する
マスコミの姿勢が気持ち悪くて堪らない。


ショックを受けているのは当たり前。

それを乗り越えるのに時間がかかるのも当たり前。

しかし、浅尾美和選手がプロであればあるほど、
妹さんの死とは関係のないところで戦っているはず。


こんな報道の仕方をするくらいなら、
3位止まりの成績を批判したほうがよっぽど健全だよ。



ビーチバレー界のアイドル浅尾美和が準決勝で敗れ、
またも3位に終わったとの事。

北京五輪に出場した佐伯美香(36)楠原千秋(32)組に
挑んだが0-2で完敗したそう。


浅尾、妹にV捧げられず/ビーチバレー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000010-nks_fl-spo

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DATE : 2008/09/12 (Fri)
露鵬と白露山が会見!否定し続ける理由は?


ここまで本人達が否定を続けると、
さすがに何かおかしいのではないかと思えてくる、
露鵬と白露山の大麻使用疑惑。

正確には、元露鵬、元白露山の二人ですね。

「大麻は吸っていない」と一貫して
マスコミの前で訴え続ける二人。

一部マスコミに流れた、
「ロスで大麻を吸ったと認めた」という報道も
完全否定しています。


5回も行った、簡易ドーピング検査がクロ、
後日行った再検査もクロ。

何をどう釈明しても、この事実がひっくり返る事由は
出現しないと思われます。

加えるなら、露鵬の素行の悪さも、決め手にはならずとも、
多くの人を納得させる要因にはなり得ています。


それでも、ここまで来ても、
否定し続ける背景は何なんだろう。

少なくとも、2人の言葉よりも、
検査の結果の方が信用に足りるのは事実ですから、
2人が現在の主張を通したいとするならば、
結局裁判を行うしかないですよね。

で、その裁判が続く限り、
クリーンなスポーツのイメージが
大相撲に定着する事はないと。



大麻問題で日本相撲協会から解雇された
大相撲の元幕内、露鵬と元十両、白露山兄弟が
12日、都内で解雇後初めてそろって会見しました。


大相撲大麻疑惑 元露鵬、元白露山が会見「吸っていない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000021-maip-spo

北京五輪もヤバい!?ドーピング毒本
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DATE : 2008/09/11 (Thu)
カプセル内視鏡をオリンパスが?


内視鏡の歴史は意外にも古く、
人体の胃を初めて観察したのは1868年だそうです。

実験的な意味合いが大きく、
剣を飲み込む大道芸人を対象としたらしいですね。

内視鏡から胃カメラへと仕様の根本を変化させたのは、
やはり(?)日本人だったそう。

やっぱり凄い日本人。


それから長い間、ファイバースコープが
胃カメラの標準機種となり久しく、
私も人生で2度ほど、飲み込んだ経験があります。

でも、いかに胃カメラが進化しようとも、
患者にとって、胃カメラを飲み込む事は、
とっても辛いんですよね。

2度の経験で2度とも、大人泣きしちゃいました。
っていうか、どうやったって涙出ます。

あと鼻からも何か出てきますよ、例外なく。


さて、そんな患者の負担の大きい内視鏡ですが、
オリンパスメディカルシステムズが開発した、
革命的な内視鏡機器が、厚生労働省から
製造販売の認可が下りたという話題です。

その革命の正体が、"カプセル型"。

直径が11ミリ、長さが26ミリと、
「ちょっと大き目の錠剤」的な感覚で飲み込めます。

どうやら飲み込んだ後も、
過剰に安静にしている必要もないようで、
普段と変わらない日常生活を送っても
問題ないそうです。

すごい!!


鏡がカメラになったのも革命ですが、
あの黒くて凶悪な管が、こんなに可愛らしい
カプセルに変わった革命は感動です。

人生3回目の内視鏡検査の機会が
訪れない事に越した事はありませんが、
少なくとも、内視鏡検査が怖いから
検査を拒否する事はなくなりそうです。



オリンパスメディカルシステムズは9月11日までに、
錠剤のように飲み込める
小腸用のカプセル型内視鏡について、
厚生労働省から日本での製造販売認可を取得したとの事。


オリンパスの飲み込めるカプセル内視鏡、日本で発売認可
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000091-zdn_n-sci

カプセル内視鏡
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DATE : 2008/09/10 (Wed)
洋菓子店「東京風月堂」の契約社員の女性にセクハラ?

「昨夜遊びすぎたんじゃないの」

上司からの雑談として受ける言葉で、これくらいなら
許容できる女性は多いのではないでしょうか?


「処女じゃないんでしょ」

こっちはアウトですね。セクハラ以前に、
上司として男として人間として失敗作です。


洋菓子店「東京風月堂」の契約社員の女性に対して、
配属先の男性店長にセクハラ発言を繰り返され、
精神的苦痛を受けたとして、
650万円の損害賠償を求めた控訴の
控訴審判決がでました。

1審では、雑談の域を超えないとされた判決を変更し、
同社に170万円の支払いを命じたとの事です。

で、冒頭の台詞が、男性店長が女性に発していた発言です。


上司と部下、しかも契約社員なら、圧倒的な立場差があり、
その関係に甘んじた幼稚な男性上司が、
女性の許容範囲内を図れず調子に乗った悪例です。

「触らなきゃ大丈夫」的な考えもあったのではないでしょうか?


たとえば、ごく親しい友人の間柄なら、
この程度の会話はいくらでもありますし、
嫌なら、その関係を断ち切る事は容易です。

しかし、相手が上司なら、不満や嫌悪感を
明確にする事が出来ないのが常ですから、
我慢の限界を超えさせた時点で、
裁判まで発展させてしまい、
結局、上司は人生最大級の恥をかく始末。

ちょっとだけ自分と相手の立場に気遣うだけで
防げた事態なのに、お馬鹿ですね。



洋菓子店「東京風月堂」の契約社員だった女性が、
配属先の店舗の男性店長に
セクハラ発言を繰り返され精神的苦痛を受けたとして、
同社に約650万円の損害賠償を求めた訴訟の
控訴審判決が10日、東京高裁であったとの事。


「昨夜遊び過ぎたんじゃ…」はセクハラ 女性が逆転勝訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000938-san-soci

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