第7シードのクルム伊達公子（エステティックTBC）が？

第7シードのクルム伊達公子（エステティックTBC）が？


女子テニスの中村藍子選手は、
9月30日付けで国内ランキング4位、
WTAランキングでは、最高47位まで上り詰めた
日本テニス界屈指の実力者です。

現在日本で開催されている全日本テニス選手権では、
昨年の優勝を反映し、第1シードとして登場しています。

つまり、相当強い選手なんですね。


中村藍子選手の強さをここまで語っておいて、
かませ犬的な扱いになるのは申し訳ないのですが、

全日本テニス選手権の第6日のシングル準決勝にて、
今年の春より12年ぶりに現役復帰した
クルム伊達公子選手にストレート負け。

伊達公子選手の復帰以来、
3度目の対決となったわけですが、
これまでの、1勝1敗の五分だったところを
完敗の1勝2敗としてしまいました。


きっとクルム伊達公子選手を褒めるべきなんでしょうね。

日本人テニスプレーヤーが情けないのではなく、
クルム伊達公子選手が、実力、精神力共に異常。

凄いとか、強いとか、そんな言葉じゃなくて、
最早、異常。

クルム伊達公子選手には
行くところまで行って欲しいと思う反面、

彼女を完膚なきまでに叩き潰す、
強いテニスプレーヤーの出現に期待もしています。



テニスの全日本選手権第6日は14日、
東京・有明テニスの森公園で行われ、
女子シングルス準決勝で、今春現役復帰した
第7シードのクルム伊達公子（エステティックTBC）が
昨年優勝の第1シード、中村藍子（ニッケ）を
6－3、6－3のストレートで破って15日の決勝に進んだとの事。


伊達、16年ぶり決勝へ＝中村にストレート勝ち－全日本テニス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000088-jij-spo

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